読書芸人サイコー！

さてさて、とうとう日変わって今日はくれは朝劇初日。

僕はプロデュース。と言っても作品はくれはさんにお任せなので、とにかく無事にお客さんに届く事を願うばかり。

てな訳で、明日も早いし寝るかーと思ったら読書芸人じゃねぇかぁ！！！！（byアメトーーク）

なんちゅうタイムリーな！てな訳で貴重な睡眠時間と引き換えに鑑賞。

恐らく過去の読書芸人は全て観ていて、大分好きなシリーズなんです。んでもって、せっかくブログにするんだから、何が好きなんかなーとか考えてみようと、こちらでは考察シリーズ。

又吉さんも、光浦さんも、カズレーザーさんも、そして東野さんも僕は大好き。好きな理由は、興味深いから。その人が何を考えているか気になる、何を言うか気になる、是非話してみたくなる。そして、その根源に読書がある、となる事に合点がいく喜びがあって、それを確認できるから、この“読書芸人”が好きなんだと思う。

脚本を書く事に挑戦し始めてからというもの、僕は文字に惚れた。そして、知識で（自分の）世界を豊かにしている人に強烈な憧れを抱くようになった。

何て奥深いんだろう。何を感じているんだろう。その人には世界はどう見えているんだろう。

そんな憧れを胸に、少しでも自分もそうなりたい。自分が思う「面白い」になりたい。

そう願う事が、何よりものモチベーションとなり、走り続けられた。

間違いなく、死ぬまでに全てを知る事はできない。

だけど一つでも多く知りたいんだ。世界を変える瞬間を一度でも多く味わいたい。

その追求に終わりはない。知れば知るほど、欲求は増すばかり。

面白くなりたい。