しかしまぁ、できた
トムハウスLightわずでござんすでへへんへ。
という訳で、訳わからんくらいクタクタと、思った以上の達成感と、未だ冷めぬ疾走感真っ只中です。
開催を決めて、一週間後の今日。演劇人生でも一、二を争うドタバタ劇だったが、年末疾走を心に誓っている僕にはある意味で丁度よく、必死に必死にただ毎日を過ごしていたら始まってて終わってました。
最初は「ネタ3.4本くらいでも」と思ってた今回のトムハウス、蓋を開ければネタ6本に企画映像までこしらえてさながら本公演。
まず、企画映像をアホみたいなスケジュールで受けてくれて間に合わせてくれて、更に見事な編集をかましてくれたCO2(@topusu)に心からの感謝。
それではここで、今回のネタラインナップでも載せておきます。
①記念日
②恋愛刑事
③ソフトクリーム屋(漫才)
④ハーフタイム
⑤行列
⑥愛妻弁当
幕間映像「記念の似顔絵を描いて貰おう!」
といった感じでした。
前にも言いましたが、今回が実は初の完全二人だけのコントライブ。スケジュールがタイトだった事もあり、とてもシンプルに、二人のコミュニケーション勝負の色合いが強かった。
そして、久々だと懸念していたその息は、どう見えてたかはわからないが、少なくとも自分の肌感覚ではちゃんと錆びる事なく合っていたんじゃないかと思う。
横に渡辺コウジがいるから安心して遊べる間や言葉が沢山あって、渡辺コウジが不安そうな時は透けて見えるようにわかって(笑)
舞台上で本気の悪ふざけでした。とても痺れて、ドキドキして、ギラギラして、生きてる心地をビンビンに感じる時間でした。
まさか年内にできると思ってなかったトムハウス。しかしまぁ、できたんだわ。
できない、なんて思ってる事の、実はかなりの数ができるんじゃなかろうか。
だから、やりたい、を、やる。
このところ思ってる事。更に強く昂ぶる。
寝落ち寸前の僕でした。
ご来場くださった皆様。
急過ぎて来れなかったけど、気に留めてくれていた方。
応援してくれた全ての方、本当にありがとうございました!
めちゃんこ楽しい時間だったなぁ。