絵美ライブわず
行って参りました関森絵美単独ライブ。
絵美の単独ライブは3回目。2回目は関わってはいたものの(落語を書いた笑)、観に行けなかったので、久々の絵美三昧。
ライブはもちろん素敵で、お馴染み曲から新曲、んでもって間の箸休めコーナーまで絵美に溢れ楽しかったのだけど、一つ一つ語っていくとライブ報告記事になってしまうので(笑)特に印象に残った事を。
それは何かと言うと、「踊り」という曲。
(恐らく)関森絵美が一番大切にしていて、もう本当に、本当に(笑)飽きるほど聴いている(聴かされている)曲。
だのに、だのにだ。そんな曲が、今日は一番心に来た。
曲って不思議なもんで、おんなじ曲でも時間を経てから聴いたり、自分の心境次第で聴こえ方が変わって、そんな今の弱ってる僕(自分で言った(╹ω╹๑ ))に、踊りが沁み込んだ。
色々あって、ありゃま疲れちゃった僕は、中々長い間、感情という物をどっかに忘れちゃった。自然とできていた笑うという事も、楽しむ事も、怒る事だって、なんだかわからない、何も動かなくなった心にひたすら苦しんでいた。
笑った、笑った、怒った、恥ずかしくなった
やっとこさ、そんな沼から戻ってきた僕に、「踊り」は、感情の喜びを教えてくれた気がした。
息をして目には見えないものを感じて
その奥にある絵美の溢れんばかりの優しさに触れたようだった。とっても暖かかったなぁ。
相変わらず、全力のエネルギーで生きてる絵美は素敵で、シンプルに、そしてとっても観れて良かった。
さてさて、負けじと僕もやったりますよ。そんな感情。そんな心境。
心躍らせて見たことないところへ。
さぁ、行こう。